「第18回文房具アイデアコンテスト」に多数のご応募をいただきまして、誠にありがとうございました。応募総数 3,387作品（一般部門…2,757作品、ジュニア部門…630作品）という多数のご応募をいただきました。厳正なる審査を行いました結果、以下の受賞作品が決定しましたのでお知らせいたします。

審査員よりの総評

■　安次富 隆様
文具を大切にする。文具を使って何かを大切にする。老若男女、プロアマ問わず寄せられた大切にしたいモノやコトのアイデアの多様性に感激しました。
文具は人や社会、環境をより良くする力を秘めていると思います。

■　だいたひかる様
もう店で売られてるレベルの作品を見るのは、ミシュランガイドを見て店を選んでる様なレベルの高さでした！
サンスターアイデアコンテストから世界に羽ばたく文具が産まれる予感を実感しました！

■　ザリガニワークス様
テーマが少し難しいかと思っていましたが、ユーモア溢れるアイデアに驚き、刺激を受けました。（武笠）
生活の実感から生まれる優しい作品が今回もまた多く、審査していてとても幸せな気持ちになりました。（坂本）

■　坂巻　正伸様
ジュニア部門の自由な発想、一般部門の緻密な発想、いずれも素晴らしかったです。
その両方を持てれば、きっと皆を幸せにするアイデアを生み出せるはず。
アイデアの種を持つ皆さんの「次の一手」、今から楽しみです。