「第20回文房具アイデアコンテスト」に多数のご応募をいただきまして、誠にありがとうございました。応募総数 3,937作品（一般部門…2,617作品、ジュニア部門…1,320作品）という多数のご応募をいただきました。厳正なる審査を行いました結果、以下の受賞作品が決定しましたのでお知らせいたします。

審査員よりの総評

■　安次富 隆様
老若男女、プロもアマも一緒に、世界中の人たちが、より良い未来をつくるためにアイデアを寄せ合うことができたらどんなに素晴らしいでしょう！今年２０年目。成人になった当コンテストが、さらに飛躍することを願っています。

■　ザリガニワークス様
この度は第20回開催、誠におめでとうございます。受賞式で皆様にお会いできるこの日を毎回とても楽しみにしています。皆様の日常風景や優しさ、そして文房具愛に触れられる、このコンテストがいつまでも続きますように。

■　高橋　俊宏様
アイデアは素人もプロも、大人も子供も、その垣根を超える。はじめてこのコンテストの審査員に参加させていただいての感想だ。きれいなCGグラフイックで応募している方もエンピツで書いた小学生の応募用紙も発想が同じだったりするのが楽しかった。このものづくりの原点はアイデアからはじまる。日本がものづくり大国と呼ばれるのは日本人の発想が豊かだからだったのだと再認識。このアイデアコンテストは文具を超えた日本のものづくりに大きな影響を与える可能性を感じる。