テープの置き場所には、いつも困ります。
ビニルテープにマスキング、ガムテープに養生テープ。
テープの種類は数あれど、
その芯は、おおよそ二種類の太さの紙管でできています。
このサイズに合った筒さえあれば、
いろんなテープがスッキリ整います。
こうして、テープの居場所が生まれました。
【高橋編集長】
日本のマスキングテープは海外でも人気。たくさんの柄のテープを海外の人たちは日本にやってきて箱買いしていく。そんな日本を代表するテープの居場所がなくては困る! ということで、ありそうでなかった優れもの。しかもテープの径を2種類に分類できることを分析して、両方がおさまるようにしたアイデアが秀逸。これはすぐ商品化できるのでは!?