ノートをもっと素早く、スッキリとまとめる為の「超極太」マーカーをデザインしました。特徴は「ペン先の太さをノートの線(罫線)の幅にピッタリ合わせている点」さらに「ペンの太さを1行分~4行分まで選択でき、一度にラインを引ける点」です。ノートの整理と時短を両立する「超」便利マーカーを目指しました。
■ 安次富様
素晴らしいアイデアというのは、実に簡単な工夫で今までの価値を軽々と超えてしまうことが多いように思います。罫線マーカーは、ペン先を台形にすることで、4種類の太さの線でマーキングできるというアイデア。最大4行の幅を1回で引けますが、4種類の線幅を組合せると、様々な幅の線を少ない回数で引ける点にも魅力を感じました。罫線用としてだけでなく、絵を描くマーカーにも応用できそうな発展性のある優れたアイデアです。