本から付箋が飛び出ない。端にぴったり合わせて貼ることで、本の中に収まる付箋です。小口染め加工を使って断面に色をつけることで、貼った付箋の位置が本を閉じていても分かります。付箋が折れ曲がって汚く見えてしまう事もなくなり、気持ちよく本を持てると思います。なるべく本の邪魔にならないように、付箋の紙面は半透明で、一辺の断面だけに色を着けています。そっと添えるだけ、必要最低限の要素で役割を果たすものがあっても良いのではないかと思います。
【安次富隆様】
付箋は本から飛び出して使うモノいう常識を覆す画期的なアイデアです。ページの端にぴったり合わせるだけで目印になるという気付きが素晴らしい。「小口の付箋」を使えば、付箋が折れたり破れたりという不快な思いを解決してくれます。粘着部は透明なため、文字が隠れることを気にせず好きな場所に貼ることもできます。色違いの「小口の付箋」を複数並べて貼って、付箋に意味を持たせることもできそうです。工夫次第で付箋の使い方が変わるかもしれません。